あなたが持っている手法、ただ混ぜるだけでは弱くなるかもしれません
「このEA、勝率もプロフィットファクターも良さそうだけど、本当に本物なんだろうか」 「すでにいくつか手法やEAを持っているけど、組み合わせ方が分からない」 「検証した手法、いつか自分の商品として売ってみたいけど、権利関係が不安」 「統計の話は難しくて、独学で体系立てて学ぶ時間が取れない」
このうち1つでも心当たりがあるなら、このページの内容が役に立つはずです。
このフルセットは、検証ツール・権利関係チェックガイド・使い方サポート・実例集をまとめて1つにしたプランです。検証ツール本体を別途購入する必要はありません。これだけで、検証から商品化、そして使い方に迷ったときの相談まで、すべて完結します。
こんな方に向けて作りました。
- すでにいくつかEA・手法を持っていて、組み合わせ方に迷っている
- 検証ツールと使い方サポートを、最初からセットで持っておきたい
- 検証した手法を、将来自分の商品として販売することも考えている
- 統計の話は難しくて、独学で体系立てて学ぶ時間が取れない
- マニュアルを読んでも解決しない、自分の状況固有の疑問を、都度気軽に聞ける相手が欲しい
「組み合わせれば安定する」の半分は間違いです
複数の手法を組み合わせれば、リスクが下がって安定する——そう聞いたことがあると思います。
半分は本当で、半分は間違いです。
「半分は本当」というのは、期待値がプラスの手法同士を正しい比率で組み合わせれば、値動きの荒さ(ドローダウン)を抑えられる、という部分です。分散させるという考え方そのものは、理論的にも裏付けがあります。「半分は間違い」というのは、これから話す順番と条件を守らなければ、その効果はむしろ逆に働いてしまう、という部分です。
実際に私が2つの手法を組み合わせてみたときのことです。片方はそこそこ良い数字が出ていて、もう片方は正直、弱いと分かっていました。「弱くても、組み合わせれば補い合うだろう」と思って混ぜてみたところ——結果は、ただ全体の数字が薄まっただけでした。弱い方が足を引っ張っただけだったのです。以前、「都合の良い期間だけを無意識に選んでしまう危うさ」を指摘してきたはずの自分が、この時だけはその気持ちに負けていたのです。
検証の理屈を知っている側の人間でも、自分の手法となると同じ穴に落ちます。統計に詳しいかどうかは関係ありません。良い数字を目の前にした瞬間の高揚感は、誰にとっても同じ強さで判断を鈍らせるのだと思います。
このツールを使い始めると、こういう「これで合っているのか」という迷いが、必ずどこかで出てきます。マニュアルには書いていない、あなたの状況に固有の疑問です。たとえば「指標を足したのにスコアが下がった」「2つの手法、比重をどう決めればいいか分からない」——こうした迷いです。後ほど、実際のやり取り例で、こうした場面にどう向き合うかを具体的にお見せします。そしてその迷いを放置したまま自己流で進めると、私と同じように、せっかく🟢だった手法まで薄めてしまうことになりかねません。
この市場に、もう目新しい機能は要りません
正直に言います。EA・自動売買という市場は、「勝率92%」「月利30%」といった数字にもう何度も期待させられては裏切られてきた、かなり擦れた市場です。検証ツールという言葉自体、似たような商品が次々に出ては消えていく中で、目新しさだけではもう誰も動かせなくなっています。
だから、このフルセットが差別化になり得るとしたら、それは指標が19種類あることでも、条件を最大10個まで組めることでもないと考えています。機能の数なら、いずれ他のツールも追いついてきます。
差別化になり得るとしたら、それはただ一つ——良い結果が出なかったときも、その数字を隠さずそのまま見せられるかどうか、だけです。このあと、実際に10パターン検証した結果を、良かったものも悪かったものも含めてそのままお見せします。そこに嘘や都合の良い編集がないことが、機能一覧のどの項目よりも、実は一番の裏付けになると考えています。
すでに検証ツール本体で🟢や🟡を見たことがある方なら、この感覚には覚えがあるはずです。良い数字が出た瞬間の高揚感と、それを自己流で薄めてしまう危うさ——それを知っている人にこそ、この先の話は刺さるはずです。
このフルセットに含まれるもの(4つで¥49,800)
このフルセットは、次の4つをまとめて1つにしたプランです。
1. 検証ツール本体(単体販売のツールと全く同じものです)
- MT4/MT5のネイティブ指標をほぼ網羅した19種類(移動平均・Donchianブレイクアウト・ボリンジャーバンド・ストキャスティクス・ADX・RSI・モメンタム(ROC)・パラボリックSAR・ATRボラティリティフィルター・MACD・Williams %R・CCI・ケルトナーチャネル・Envelopes・標準偏差・Awesome Oscillator・Accelerator Oscillator・DeMarker・一目均衡表)から、最大10個までを自由に組み合わせられます。プルダウンと数値入力だけで組み立てられ、コードを書く必要はありません
- すでに自分が持っているEA・裁量手法も、ゼロから組み直さずそのまま検証できます。 MT4/MT5のストラテジーテスターや実運用・デモ口座が出力する取引履歴レポート(HTML/CSV)を読み込むだけで、ソースコードを1行も見ずに同じ本物度スコアで判定します(レポート取り込み機能)。複数のEAを同じ口座で併用運用した履歴も、そのまま1回の検証にかけられます。→つまり:「すでにいくつかEA・手法を持っていて、組み合わせ方に迷っている」という冒頭の悩みに、ルールを作り直すことなくそのまま答えられます
- あらかじめ検証済みの5パターン(トレンドフォロー・逆張り・ボラティリティブレイクアウトなど)から選ぶこともできます
- 23通貨ペア・最長20年分(1分足で約1億4,954万本ぶんの値動きを集計・整形した実データ、スプレッド・スリッページ込み、同梱済み)で検証します
- Bailey et al.(2014)のPSR/DSRという学術的な統計手法と、試行回数に応じた多重検定補正により、0〜100点+🟢🟡🔴の「本物度スコア」を自動判定します
- MT4(.mq4)・MT5(.mq5)両形式で書き出し可能。19指標・最大10条件の組み合わせを含め、実機のMetaEditor(MT4/MT5双方)でエラー0件の実コンパイル確認済みです
- macOS・Windows両対応のローカルアプリです。手法やデータを外部サーバーに送ることはありません
この検証ツールは単体販売の場合、段階値上げの上限である¥34,800です。旧仕様(5指標・最大3条件のみ)から19指標・最大10条件の自由組み合わせ、そしてレポート取り込み機能へと大幅にスコープが拡大したことに伴う価格です(単体販売の場合、無料のAI FAQサポートは付きません)。このフルセットは、この強化されたツール本体に、以下の3つを加えたセットです。
2. 「検証済み手法を自分の商品にする権利関係チェックガイド」を丸ごと同梱
検証を終えて🟢や🟡が出た手法を、自分自身の商品として外に出すときに悩みがちな権利関係を、1点の判断基準(他人の公開ロジックを土台に使ったかどうか)、改変・再配布・商用利用の3条件確認、実際に出すときの4ステップ、チェックリストで整理したガイドです。単体でも¥2,980で販売している内容を、そのまま含みます。
3. LINE公式アカウントでの使い方サポート
これまでのこのプランの中核だった部分です。詳しくは後述します。投資助言はせず、あくまでツールの使い方・数値の解釈をサポートします。同じLINE公式アカウントで、不具合報告の受付、重要なお知らせ、アップデート情報の配信も行います。
4. 本物度スコア実例集(このフルセット限定の新規特典)
5つの検証済みプリセット戦略と、条件を変えた比較パターンを合わせた、合計10パターンを実際にこのツールで検証した実測データ集です。詳しくは次のセクションでお見せします。
実際に10パターン検証した結果を、まるごとお見せします
これは、他の商材にはまず出てこない類の資料です。5つの検証済みプリセット戦略と、パラメータ・通貨ペア・方向を変えた比較パターンを合わせて、合計10パターンを実際にこのツールで検証した結果を、そのままお渡しします。
結果を先に言ってしまうと、10パターン中9パターンが🔴0〜1点、🟢に届いたのはたった1パターンだけでした。
🟢94点「かなり本物らしい」
経済指標(FOMC)発表前後の値動き(買い)/EURUSD・2015〜2026年/勝率46.2%/プロフィットファクター1.22/トレード数262
トレンドフォロー(Donchianブレイクアウト)、逆張り(ボリンジャーバンド+ストキャスティクス)、EMAクロス+パラボリックSAR、ボラティリティ収縮からのブレイクアウト——「定番」と呼ばれる指標の組み合わせを、標準的なパラメータでそのまま試した4パターンは、いずれも🔴0点でした。
中でも一番示唆的なのは、この2パターンの比較です。
🟢94点 FOMC発表前後の値動きを、買いで検証(EURUSD)
🔴0点 全く同じ戦略・同じ通貨ペア・同じ期間を、方向だけ売りに変えて検証(勝率34.3%/プロフィットファクター0.72/トレード数265)
同じ戦略、同じ通貨ペア、同じ期間。変えたのは「買いか、売りか」という方向だけです。それだけで、スコアは94点から0点まで反転しました。
パラメータを短期化しただけ、通貨ペアだけ変えただけ、検証期間の取り方を変えただけ——こうした一見些細な条件の違いでも、結果は大きく動きます。実際、EMAクロス+SARという同じ型の戦略でも、期間を短期化すれば🔴0点、通貨ペアだけ変えれば🔴1点と、パラメータをわずかにいじるだけで結果は揺れ続けました。「なぜその条件にしたのか」を自分の言葉で説明できる理由があるかどうかが、本物とたまたまを分ける一つの目安になります。
この実例集は、購入者が手元に置いて、自分の検証結果と見比べるための資料としてお渡しします。「自分のスコアは、この実例と比べてどうか」という物差しとして使ってください。
もう一つ、この10パターンを見るときに気づいてほしい数字があります。今回の10パターンのうち、指標を使っているものはいずれも1〜2個の組み合わせにとどまっています(唯一の例外はFOMC発表前後の値動き〈#5・#10〉で、これはテクニカル指標ではなく発表日そのものを条件にした特殊なパターンです)。このツールの自由組み合わせは19種類・最大10条件まで対応していますが、今回の実例集はその上限からするとまだごく一部しか使っていません。それでも、方向を反転させるだけ、パラメータをわずかに動かすだけでスコアが大きく揺れました。条件を増やせば増やすほど組み合わせの自由度は上がりますが、同時に「たまたま良く見える組み合わせ」に行き着く危険(試行回数の増加)も比例して増えていきます。19種類から10個まで選べるからといって、いきなり条件を積み上げるのが正解とは限りません。まず1〜2条件のシンプルな構成で本物度スコアの感覚をつかみ、条件を1つずつ足しながら、そのたびにスコアがどう動くかを確認していく——という進め方の方が、遠回りに見えて実は近道です。「何条件から始めるべきか」「次にどの条件を足すべきか」という進め方そのものも、LINEサポートで相談できる範囲に含まれます(どの指標が良いかの推奨ではなく、進め方の相談です)。
条件を増やした複合パターンでの検証は、今回の実例集ではまだ手をつけていない領域であり、今後の実例集拡充の候補として残しています。ただし、それを待たなくても、19種類・最大10条件という土台はすでにお手元で使えます。まずはこの10パターンを比較対象にしながら、ご自身の手法で条件を1つずつ試していくところから始めてください。
ここまでの実測値——9パターンが🔴、🟢はたった1つ——に、驚きや心当たりがあったなら、次の話はもう他人事ではありません。
正しく組み合わせるための3つの条件
多くの人が、ここでつまずきます。「せっかく2つとも検証できたのだから、ひとまず両方使ってみよう」——そう考えて、比重や条件を決める前になんとなく混ぜてしまう。それだけで、ここまで一つずつ積み上げてきた検証の意味が、静かに崩れます。
組み合わせて本当に良くなるのは、次の条件がそろったときだけです。
- 組み合わせる前に、それぞれの手法が「弱くてもプラスの期待値」を持っていること(マイナスのものを混ぜても救えません)
- 比重(どちらにどれだけ資金を割くか)を、結果を見る前に決めておくこと
- 一度決めた比重・条件で、1回だけ検証すること(良い結果が出るまで条件を試行錯誤するのは、最初からやり直しているのと同じです)
理屈としては単純です。でも、実際に自分の手法同士でやってみると、思っていたよりずっと難しいものです。このツールの「何パターン試したか」の入力欄が効いてくるのも、まさにこの場面です。
たとえば、このツールであなたの手法Aが🟢92点、手法Bが🟡61点だったとします。ここで先にこの2つの点数を見てから、「じゃあAに7割、Bに3割で」と比重を決めてしまうと、それは新しい試行をもう1回増やしただけになります。試行回数の欄に数を入れるのはあなた自身ですが、「結果を見てから比重を後づけで調整する」のも、立派な1回の試行です。正直に1回足して入れ直せば、その分だけスコアは正しく厳しくなって返ってきます。比重は、両方のスコアを見る前に決めておく必要があります——分かってはいても、実際に自分の点数を目の前にすると、つい忘れてしまうところです。
こうした、あなた自身の状況に合わせた質問に、LINE公式アカウントを通じて都度お答えします。質問の仕方は自由です。「この数字の意味が分からない」とスクリーンショットを送っていただいても、「AとBを組み合わせたいけど、比重はどう決めればいいか」と文章で聞いていただいても構いません。
人数を絞った個別コンサルではなく、購入者なら誰でも使える、使い方の伴走サポートです。人数枠を気にして申し込みを急ぐ必要はありません。
実際のやり取りは、たとえばこんな感じです
言葉で説明されるより、実際にどんなやり取りになるかを見た方が早いと思います。届きそうな質問と、その際にどんな視点で一緒に確認するかを、具体例でお見せします(数値は例示です。中身をすべて明かすとサポートの意味が薄れるため、確認の「視点」までを共有します)。
例1|指標を足したのにスコアが下がった
「移動平均のクロスにADXフィルターを足したら、🟢だったスコアが🟡に下がりました。フィルターを足したのに悪化するのはおかしくないですか?」
こういうご質問には、まず「フィルターを足す前後で、トレード数はどう変わったか」を一緒に確認します。フィルターは基本的にトレード数を減らす方向に働くため、母数が減ったことでPSR/DSRの評価が厳しく出ている場合が少なくないからです。勝率やスコアの数字だけを見るのではなく、ツールの画面のどの数値を並べて比較すればいいかを、その場でお伝えします。
例2|2つの手法の比重で迷っている
「Aが🟢92点、Bが🟡61点でした。Bも活かしたいのですが、比重をどう決めればいいですか」
ここでまず確認するのは、「その比重を、両方の点数を見る前に決めていたかどうか」です。もし点数を見てから決めようとしているなら、それは試行回数に1回足して入力し直すべき「後づけの試行」に当たる可能性があるとお伝えし、先に比重を決め直すか、試行回数を1回分足して入力し直してから検証し直すか、手順を一緒に整理します。
例3|スコアの意味そのものが分からない
「🟡61点と出ましたが、これは使っていいレベルなのか、やめた方がいいのか判断できません」
「🟡」が示すのは「本物とも、たまたまとも言い切れない」という統計的な位置づけであることをまずお伝えした上で、その数字が出た検証のトレード数・検証期間の長さなど、判断材料を増やすために追加で見るべき数値をご案内します。「使うべきか・やめるべきか」の最終判断そのものは投資助言に当たるためお答えできませんが、判断のための材料を揃えるお手伝いはします。
例4|指標が19種類もあって、どれから組み合わせればいいか分からない
「移動平均やRSIくらいしか触ったことがなくて、残りの指標は名前も初めて聞くものばかりです。19種類の中からどう選べばいいですか」
こういうご質問には、まず指標を「何を測っているか」で大きく3つのグループに整理してお伝えします。トレンドの方向を見る指標(移動平均・パラボリックSAR・一目均衡表など)、値動きの勢い・行き過ぎを見る指標(RSI・ストキャスティクス・Williams %R・CCI・DeMarkerなど)、値動きの荒さを見る指標(ATRボラティリティフィルター・標準偏差・ケルトナーチャネル・Envelopesなど)の3つです。どの指標が「良いか」をお答えすることはできませんが、「今組み合わせようとしている指標同士が、同じグループに偏っていないか」を一緒に確認することはできます。同じグループの指標ばかりを条件に積み上げても、実質的には似た情報を重複して見ているだけで、統計的には条件を増やした分の試行回数だけが余計にかかってしまう、というケースが少なくないためです。
お伝えしておきたいこと:どの手法を使うべきか、どの指標が良いかを、こちらから推奨することはしません。あくまで、あなたが選んだものを、正しい統計の手順で確かめる手伝いをする、という立ち位置です。これは投資助言ではなく、ツールの使い方サポートです。
聞いていいこと・聞けないこと(具体例)
「推奨はしない」と言われても、どこまで聞いていいのか分かりにくいと思うので、OK例・NG例を並べておきます。
OK例(ツールの使い方・数値の解釈に関する質問)
- 「この指標を足したらスコアが下がった。何を確認すればいいか」
- 「このスコアの数字は、具体的に何を意味しているのか」
- 「比重を決める手順が、これで合っているか」
- 「試行回数の欄に、何を数えて入れればいいか分からない」
NG例(投資助言にあたる質問)
- 「このEA、実際に買った方がいいですか」
- 「今からUSDJPYを買うべきか売るべきか」
- 「どの指標の組み合わせが一番儲かりますか」
NG例にあたるご質問をいただいた場合は、「その判断自体はお答えできませんが、判断のための材料はこう揃えられます」という形でお答えします。使い方サポートという立ち位置を超えないための線引きです。
権利関係チェックガイドが、実際にどんな場面で助けになるか
権利関係チェックガイドは「他人の公開ロジックを土台に使ったかどうか」という1点の判断基準、改変・再配布・商用利用の3条件確認、実際に出すときの4ステップ、チェックリストで、権利関係の考え方を整理したガイドです。ただし、この一般論を自分の状況に当てはめようとすると、ガイドを読んだだけでは判断しきれない具体的な場面に必ず突き当たります。ここでは、LINEサポートで実際に相談できる範囲を、もう少し具体的にお見せします。
シーン1|複数のテンプレートを組み合わせたら、条件がバラバラだった
権利関係チェックガイドでは「複数のロジックを組み合わせた場合は、それぞれの利用条件を個別に確認する」とお伝えしています。実際にやってみると、「Aは商用利用OK、Bは個人利用限定」のように、条件がバラバラなケースが出てきます。この場合、一番厳しい条件(個人利用限定)に全体が引きずられるのが原則ですが、「Bの要素をどこまで削れば販売できる状態になるか」という線引きは、ガイドの一般論だけでは判断しづらい部分です。LINEサポートでは、この線引きを考えるときの観点(個人利用限定のロジックが、条件式や数値パラメータとして本当に残っていないかの確認方法)を一緒に整理します。特定の利用規約の文面が実際にどう解釈されるかという最終的な法律解釈そのものはお答えできませんが、確認すべき観点を洗い出すお手伝いはできます。
シーン2|どこまでが「自分で組み立てた」と言えるのか不安
「参考にした記事はあるが、コードはすべて自分で書いた」というケースで、権利関係チェックガイドの1点基準(他人の公開ロジックを土台にしたかどうか)のどちら側に当たるのか迷う方は少なくありません。LINEサポートでは、「土台にした」の目安(エントリー・イグジットの条件式そのものを転用したかどうかが核心で、単に着想を得ただけかどうかとは分けて考える必要がある、という考え方)を一緒に確認しながら、ご自身のケースがどちらに近いかを整理するお手伝いをします。
シーン3|レポート取り込みで検証した、以前どこかで入手したEAを販売したい
レポート取り込み機能を使えば、数年前に別の場所で購入・入手したEAでも、ソースコードを見ずにそのまま本物度スコアで判定できます。ここで見落としがちなのが、「本物度スコアが🟢だったから、そのまま自分の商品として売ってよい」わけではないという点です。検証の合否と権利関係の可否は、まったく別の話だからです。この場合も権利関係チェックガイドの1点基準がそのまま当てはまり、そのEAを入手したときの利用条件を別途確認する必要があります。LINEサポートでは、「検証済みだから安心して売れる」という誤解に陥っていないかを、念のため確認するところから一緒にお手伝いします。
このフルセットで得られるもの(価値の比較)
- 検証ツール本体(単体販売のツールと同じもの、19指標・最大10条件の自由組み合わせ+レポート取り込み対応、単体価格¥34,800)
- 権利関係チェックガイド(単体価格¥2,980)
- LINE公式アカウントを通じた、ツールの使い方に関する質問への都度回答
- 本物度スコア実例集(10パターンの実測データ、このフルセット限定)
- 人数枠のない、買い切りの設計
検証ツールと権利関係チェックガイドを別々に揃えると、合計¥37,780です。このフルセットはそこにLINEサポートと実例集を加えて¥49,800でご案内します。差額は¥12,020——ツールの使い方に迷ったときにいつでも相談できるLINEサポートと、このフルセット限定の本物度スコア実例集の対価です。ツール・権利関係チェックガイド・サポート・実例集をばらばらに検討する手間も、まとめてここで済ませられます。
統計の考え方や検証設計のクセ(後知恵バイアスを避ける習慣など)を、独学で体系立てて身につけようとすれば、書籍や講座で数ヶ月はかかります。その時間を、迷うたびにその場で確認できる相手に置き換えられるのが、このプランです。
このフルセットにも、できないことがあります
正直にお伝えします。
- 自由に組み合わせられる指標は19種類、条件は最大10個までです。組み合わせ爆発を避け、実際に検証しきれる範囲に、あえて上限を設けています
- レポート取り込みで検証できるのはMT4/MT5が出力する取引履歴(HTML/CSV)のみです。cTrader・NinjaTrader・TradingViewなど、他のプラットフォームの履歴形式には対応していません
- 「本物度スコア」が高いからといって、将来の利益を保証するものではありません。統計的に「たまたまではなさそうだ」と言えるだけです
- 生成したEAが実際の相場で意図通りに動くかは、最終的にはデモ口座での確認が必要です
- 初回起動時に、OSから警告が表示されます(コード署名未対応のため。Macは「開発元を確認できないため開けません」、Windowsは「WindowsによってPCが保護されました」という画面です。ウイルスやマルウェアの検出という意味ではなく、個人開発の配布物では一般的な表示で、Macは右クリック→「開く」、Windowsは「詳細情報」→「実行」という一手間で問題なく開けます)
- LINEサポートは、統計の計算そのもの(比重の最適化、実際の検証の実行)を代行するものではなく、使い方・考え方の質問に答える役割です
- 「この手法がいい」「この指標を使うべき」という推奨はしません。投資助言ではなく、あくまで使い方サポートだからです
- AIによる自動応答が中心のため、状況の説明が曖昧だと、的確な回答までに何度かやり取りが必要になることがあります
- 権利関係チェックガイドは一般的な考え方の解説であり、特定の利用規約の文面が実際にどう解釈されるかという個別の法律相談には対応していません
できないことを隠さず書くのは、最初のレポートからずっと変わらない方針です。
このサポートの拠り所
答える内容は、思いつきや経験則ではありません。検証ツールが採用しているBailey et al.(2014)のPSR/DSR、そして「試行回数が多いほど合格ラインを厳しくする」多重検定補正——この2つのものさしの上で、あなたの状況に当てはめて答えます。
最初のレポートで「たまたま」と「そこそこ本物」の違いを、このツールで自分の手法にそのものさしを当てる方法をお伝えしました。このフルセットは、そのものさしを複数の手法・複雑な場面にも正しく当て続けるための、いわば伴走です。土台になっている考え方は、最初のレポートからずっと同じです。
よくある質問
A. いいえ。このフルセットには単体販売のツールと全く同じ検証ツール本体が含まれているので、別途購入する必要はありません。このフルセットだけで、ツール・権利関係チェックガイド・LINEサポート・実例集のすべてが揃います。
A. このフルセットのツール部分は単体販売のツールと同じ内容のため、その部分は重複します。ただし権利関係チェックガイド・LINEサポート・実例集はこのフルセットにしか付いていないため、検証ツールをお持ちの方がこの3つをまとめて追加したい場合には意味があります。
A. いいえ。どの手法・指標が良いかを推奨することはしません。あなたが選んだものを、正しい手順で確かめる手伝いに徹します。最初のレポートからずっとお伝えしている立ち位置と同じです。
A. ありません。LINE公式アカウントで、必要なときに質問していただく形です。人数枠もありません。
A. 買い切り(1回のお支払い)で、利用期限はありません。一度お申し込みいただければ、その後もずっとLINE公式アカウントで質問していただけます。なお、このLINE公式アカウントの友だち追加URL(またはQRコード)は、このフルセットの購入完了画面でのみご案内しています。
A. AIによる自動応答のため、時間帯を問わず質問していただけます。複雑な内容については、回答の精度を優先し、表現を変えて聞き直していただくことがあります。
A. このサポートはツールの使い方に特化しています。範囲外のご相談には対応できない場合があります。
A. 大丈夫です。LINEアプリを入れて友だち追加していただくだけで使えます。特別な設定は必要ありません。
A. いいえ。組み合わせても🟢に届かない方が、むしろ多いはずです。実例集でお見せした通り、10パターン中🟢に届いたのは1パターンだけでした。このサポートは良い組み合わせを保証するものではなく、正しい手順を守れているかを一緒に確認する役割です。
A. 現時点ではLINE公式アカウントのみでのご案内です。LINEアプリを入れて友だち追加していただくだけで使え、追加の登録やアプリのインストールが不要なため、あえてこの形に一本化しています。
A. 投資判断そのものを求めるご質問(「買うべきか」「どの手法が儲かるか」等)、特定の利用規約の文面が実際にどう解釈されるかという個別の法律相談、ツールの不具合・バグの報告(こちらは別途ご案内する問い合わせ窓口の対象です)は、このサポートの対象外です。ツールの使い方・数値の解釈・複数手法の組み合わせ手順、権利関係チェックガイドの一般的な考え方に関するご相談であれば、範囲内です。
動作環境
OS:macOS 12以降 または Windows 10/11
CPU:2015年以降に発売された一般的なPC相当
メモリ:4GB以上推奨
ハードディスク空き容量:1GB以上
最後に
「組み合わせれば安定する」の半分は間違いだということ、正しく組み合わせるには3つの条件がそろわないといけないということ、そして10パターン中🟢に届いたのはたった1パターンだけだったという実例——ここまでの話に心当たりがあるなら、あとは実際に自分の手法でそれを確かめる番です。
検証の厳密さにこだわる——それは、派手な数字にすぐ飛びつく選び方とは違う、もう一つの選び方です。ここまで読み進めてくださったあなたは、もうその選び方をしている側にいます。
検証して🟢や🟡を見つけたときの高揚感を、自己流の組み合わせで薄めてしまうのは、惜しいことです。PSR/DSRベースの「本物度スコア」で裏付けが取れた手法だからこそ、なおさらです。
逆に、このサポートなしで自己流のまま進めれば、私が経験したのと同じように、良い手法をわざわざ弱くしてしまうことにもなりかねません。せっかくの🟢という結果を、そのままの強さで活かせるかどうかは、この先の一手間にかかっています。
正しい手順さえ踏めば、その高揚感は本物の手応えに変わります。その手順を、迷うたびに一緒に確認できる相手が、ここにいます。
検証ツール、権利関係チェックガイド、LINEサポート、そして実例集——ここまで積み上げてきた確かめ方を、今の価格のうちに、下のボタンから丸ごと手に入れてください。次に「これとこれを混ぜたら」と思いついた瞬間、もう一人で悩む必要はありません。
※クレジットカード分割払いはVISAかMASTERカードのみの取り扱いです。
※ご利用限度額をお確かめ下さい。商品金額以上の限度額がないと購入できません。
※クレジットカードによりご利用回数が異なります。予めご利用回数をお確かめ下さい。
※VISAデビットカードは分割決済をご利用いただけません。
※分割払いの回数により別途分割手数料がかかります。(分割手数料についてはご利用のクレジットカード会社にお問い合わせ下さい)
【投資に係るリスクおよび手数料について】
当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません。信用取引やFXは価格変動リスクを伴い、また証拠金を上回る取引を行うことがありますので、場合によっては投資額を上回る損失を被る可能性があります。信用取引やFXには取引業者の売買手数料がかかります。当商品で提供する情報は、投資の知識に関する学習・研究のための情報提供を目的としたもので投資助言を行うものではありません。
ご注意:本ガイドは一般的な考え方の解説です。特定の利用規約の文面が実際にどう解釈されるかという個別の法律相談には対応できません。最終的な法的判断が必要な場合は、出典元の規約を直接確認するか、専門家にご相談ください。